夜景を見たあの丘、実は海も綺麗に見えるって今日初めて知った。前に行ったときは夜だったから、真っ暗で、海は見えなくて建物の光が綺麗だったけど、お昼は海がさいこー。
あの海にも行った。誰もいないけど、ヒトデがいた海。
波で足がびちょびちょになりながら砂浜をきゃらきゃら歩いてるときに、石拾った。海水で濡れてキラキラしててめちゃくちゃ綺麗なの。持って帰ろうと思って手に握ってたら、いつの間にか乾いててただの石になってた。この石は海水で濡れてたから綺麗に見えてたんだなって思って、砂浜に戻した。そこにあるから綺麗に見えるものってある。
あの日のことは1日たりとも忘れたことはなかったんだけど、そういえばこんなこともあったな。って、この海での出来事思い出せた。でも、あの石と一緒だ。持って帰らないから、その場所だから綺麗に見えるだけで、きっとこの思い出まで家に持って帰ったらいつか、なんてことないたいくつな思い出に変わっちゃうんだろうな。だからその日のことも、海に置いてきました。
思い出は持ち帰るものじゃないです
貝殻探したけど、石ころばっかりで全然なかった。スカシカシパンもいなかった。そしてやっぱり誰もいない海だった。ヒトデはいたけど
きっともう二度と行くことはないんだろうな、と思って、今日は思い出の地巡りをしました。楽しかったあの思い出は思い出の地に置いて、新しい地で新しい人と新しい思い出いっぱい作るんだ。
あー頭いたーい
なんか発熱です。扇風機つけっぱで寝たのがダメだったかなぁ
あ、そういえば港にも行った。貼り紙に書いてある言葉を見て、なんかコレ超怖いねって言い合ったあの港。
あなたの行為は
天知る
地知る
人が知る
うー こわ。
悪い子でごめんなさい
熱下がりますように