私のはてな

私のはてなをいっしょに解明してください

2020 0101

地獄のどん底だった私は、毎日毎日泣いて過ごした。部屋に花を飾り始めたのも、その頃からだったかもしれない。

 

運命の人は二人いる、とよく言う。一人は、別れの辛さを教えてくれる人、もう一人は、永遠の愛を教えてくれる人。

とても好きで、離れたくなくて、辛くて辛くて泣いて、ご飯も食べられなくて、寝ても覚めても頭の中が深い海の底の色みたいで、学校にも行きたくなくて、生きていたくなかった私がある日出会ったのは、永遠の愛を教えてくれる人だった。

地獄から天国。今までの涙が全て報われたような気がしたし、あの日々がなければ今日はなかっただろうと本当に思える。全てはあの日の出来事があったから、そうでなければ私が行動することはなかったし、起こるべきことは本当に自然の流れで起こるのだと、はっきりわかった。不自然なことをしなければ、風のように、あるいは雨のようにか、雷のようになのか、突然目の前にソレが現れるのだと私はちゃんとわかった。

 

視界が晴れて、未来が開けて、年も明けました。

これまでお世話になった(男性の)方々、ありがとうございました。私はあなたたちのおかげで、明るく、可愛く、強くなれました。私は先に行く。

 

あけましておめでとうございます。

この度、結婚しました。

大好きな人と、永遠の愛を続けます。